サイト内検索システム「ユニサーチ」を開発・提供するユニバーサルナレッジ株式会社(東京都渋谷区:代表取締役 井上俊一)は、2024年5月のユニサーチ導入ECサイトの月間利用者数が8,000万人を突破したことを発表しました。
2011年の創業以来、「AIで商品検索結果を自動的に改善し続け、運用の手間を無くす」サイト内検索エンジンをさまざまなEC企業様に提供してきました。間接的にユニサーチをご利用するエンドユーザー数が8,000万人を突破したのは、BtoC ECサイトでの導入が順調に推移したことに加え、BtoB ECサイトやスマホアプリへの導入拡大が主な要因です。
BtoB ECサイトでの導入拡大
近年、BtoB企業のDX化が進み、ECサイトの利用が活発化しています。ユニサーチは、BtoB ECサイト特有のニーズに対応した機能を充実させており、多くの企業から導入されています。
履歴データを活用した機能: 同一商品の再購入が多いBtoB ECサイトでは、購入行動履歴に基づいて最適な商品を提案する機能が重要です。ユニサーチは、顧客の購入行動履歴を分析し、関連商品や過去に閲覧した商品を自動的に表示する機能を提供しています。
詳細なスペックの絞り込み機能: BtoB商品では、機能や性能などのスペックが購入判断の重要な要素となります。ユニサーチは、商品スペックを詳細に絞り込むことができる機能を提供しており、顧客が求める商品を素早く見つけることができます。
AIを活用した自動ファセット機能: BtoB商品は種類が多岐にわたるため、顧客が求める商品を見つけるのは困難な場合があります。ユニサーチは、AIを活用した自動ファセット機能を提供しており、顧客が入力したキーワードに基づいて、関連する商品属性を自動的に表示します。
スマホアプリへの導入拡大
近年、スマートフォンでECサイトを利用するユーザーが増加しており、店舗在庫を検索するユーザー行動も活発化しています。ユニサーチは、スマホアプリにも導入することができ、店舗在庫を素早く簡単に検索することができます。
自動改善機能: ユニサーチは、ユーザーの検索行動を分析し、検索結果を自動的に改善する機能を備えています。これにより、ユーザーは常に最適な検索結果を得ることができます。
表記ゆれ機能: 商品名は表記ゆれが発生しやすいですが、ユニサーチは表記ゆれを自動的に修正する機能を備えています。これにより、ユーザーは目的の商品を容易に見つけることができます。
BtoBやDXでもユニサーチが利活用
ユニサーチは、従来のECサイトだけでなく、BtoB ECサイトやスマホアプリなど、様々な環境で利活用されています。今後も、ユニサーチは機能をさらに充実させ、顧客満足度の向上とECサイトの売上向上に貢献していきます。
サイト内検索ユニサーチについて
ユニサーチは、AIがユーザーの検索から購入に至るまでの行動を学習・分析することで、快適なショッピング体験をサポートするECサイト内検索エンジンです。AIがリアルタイムに購買行動データを解析するので、検索結果が自動的に変化します。運用の手間なく、売上向上を実現できます。
サービス紹介 https://unisearch.jp/
導入事例 https://unisearch.jp/case/
ユニバーサルナレッジについて
ユニバーサルナレッジ株式会社は、サイト内検索システム「ユニサーチ」を開発・提供する企業です。ユニサーチは、AIや機械学習などの最先端技術を活用しており、顧客の検索意図を正確に理解し、最適な検索結果を提供します。ユニサーチは、8000万人を超える利用者数を誇り、多くのECサイトで導入されています。
会社名 : ユニバーサルナレッジ株式会社
所在地 : 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-24-16 カルチェ恵比寿301
代表者 : 代表取締役 井上俊一
事業内容:
● ECサイト向けサイト内検索「ユニサーチ」の開発・運営
● ECサイト向け検索サジェスト「ユニサジェスト」の開発・運営
ユニサーチの実績:
● 月間APIリクエスト数:35億3,000万回
● 月間利用者数:8,000万人
● 月間購買金額:540億円
コーポレートサイト:https://universal-knowledge.co.jp/
サービスサイト :https://unisearch.jp/
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「ユニサーチ」製品情報
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