サイト内検索の分析方法とは?見るべき指標と改善方法を解説

サイト内検索の分析は、ユーザーがサイト内で何を求めているのかを把握し、検索体験や売上の改善につなげるために重要です。しかし、サイト内検索を設置していても、検索キーワードや検索後の行動を十分に活用できていないケースがあります。サイト内検索の分析を行えば、0件ヒットなどの課題だけでなく、ユーザーのニーズや成果につながる検索も見えてきます。本記事では、見るべき指標や具体的な分析方法、分析結果を改善につなげるポイントまで詳しく解説します。

目次

  1. サイト内検索の分析とは?
    1. サイト内検索を分析する目的
    2. アクセス解析だけでは分からないユーザーニーズを把握できる
  2. サイト内検索の分析で見るべき7つの指標
    1. 検索利用率
    2. 検索キーワード・検索回数
    3. 0件ヒット率(ゼロマッチ率)
    4. 検索結果のクリック率
    5. 検索後の離脱率
    6. 検索経由CVR
    7. 検索経由売上
  3. サイト内検索を分析する5つのステップ
    1. 検索データを収集できる環境を整える
    2. 検索キーワードと検索回数を確認する
    3. 検索結果に改善が必要なキーワードを特定する
    4. 検索後のユーザー行動を分析する
    5. 改善施策を実施して効果測定する
  4. サイト内検索の分析結果を改善につなげる方法
    1. 0件ヒットを減らす
    2. 検索結果の精度を改善する
    3. 検索窓・絞り込みなどのUI/UXを改善する
    4. 検索データを商品・コンテンツ施策に活用する
  5. サイト内検索の分析・改善を効率化するならユニサーチ
    1. 検索キーワードごとの成果をログツールで分析できる
    2. 運用負荷なく検索精度を改善できる
    3. 導入事例から見る検索分析・改善の効果
  6. 検索データを活用してサイト内検索を継続的に改善しよう
  7. サイト内検索の分析に関するよくある質問
    1. Q. サイト内検索では何を分析すればよいですか?
    2. Q. GA4でサイト内検索を分析できますか?
    3. Q. サイト内検索の分析はどのくらいの頻度で行うべきですか?
    4. Q. 0件ヒットはなぜ分析する必要がありますか?

サイト内検索の分析とは?

サイト内検索の分析とは、ユーザーが検索窓に入力したキーワードや、検索後の行動を分析し、ニーズや検索体験上の課題を把握する取り組みです。

一般的なアクセス解析では、流入経路や閲覧ページ、滞在時間などからユーザー行動を確認します。一方、サイト内検索では、ユーザー自身が入力した検索キーワードから「何を探しているのか」をより直接的に把握できます。

検索ログを適切に分析すれば、検索機能そのものの改善だけでなく、商品・コンテンツの企画やサイト全体の改善にも活用できます。

サイト内検索を分析する目的

サイト内検索を分析する大きな目的は、ユーザーの具体的なニーズを把握し、サイト改善につなげることです。

検索ログには、「欲しい商品」「知りたい情報」など、ユーザーが自ら入力した言葉が蓄積されます。検索回数の多いキーワードを確認すれば需要の高い商品や情報を把握でき、検索されているにもかかわらず該当する商品がなければ、品揃えに不足がある可能性も考えられます。

また、検索結果が表示されても商品がクリックされていない場合は、検索キーワードと表示結果が合っていない可能性があります。このように、検索ログは検索精度だけでなく、品揃えや商品企画、コンテンツ改善などにも活用できるデータです。

アクセス解析だけでは分からないユーザーニーズを把握できる

アクセス解析では、ユーザーが「どのページを閲覧したか」「どこから流入したか」といった行動を把握できます。一方、検索ログを分析すると、ユーザーがサイト内で何を探そうとしたのかまで確認できます。

たとえば、アクセス解析では商品ページが閲覧されていないことは分かっても、その商品を探したものの見つけられなかったのかまでは判断できません。サイト内検索のデータを組み合わせることで、こうしたアクセス解析だけでは見えにくいニーズや課題を発見できます。

サイト内検索のデータを確認する方法は、大きく分けてGA4を利用する方法と、分析機能を備えたサイト内検索ツールを利用する方法があります。GA4ではサイト内検索に関するイベントを設定することで検索キーワードなどを確認できます。一方、分析機能を備えたサイト内検索では、検索キーワードに加えてクリックや購入、売上などの成果まで確認できるものもあります。

どちらを利用する場合でも、検索された回数だけを見るのではなく、検索後にユーザーがどのような行動を取ったのかまで分析することが、具体的な改善策を考えるうえで重要です。

サイト内検索の分析で見るべき7つの指標

サイト内検索を分析する際は、検索回数だけでなく、検索結果が表示された後の行動や成果まで確認することが重要です。複数の指標を組み合わせることで、「検索されているのに商品が見つからない」「検索結果は表示されるものの購入につながらない」といった課題を発見しやすくなります。

ここでは、サイト内検索の分析で押さえておきたい7つの指標を紹介します。

検索利用率

検索利用率は、サイトを訪れたユーザーのうち、サイト内検索を利用したユーザーの割合を示す指標です。

検索利用率を確認すると、商品や情報を探す手段としてサイト内検索がどの程度使われているかを把握できます。検索機能を充実させているにもかかわらず利用率が低い場合は、検索窓の位置が分かりにくいなど、検索機能の認知やUIに課題がある可能性があります。

検索キーワード・検索回数

検索キーワードと検索回数からは、ユーザーがサイト内で何を、どの程度求めているのかを把握できます。

検索回数の多いキーワードは、需要の高い商品や情報を知る手掛かりになります。また、運営側が想定していなかった検索語や、特定の時期に急増したキーワードにも注目しましょう。検索データを継続的に確認することで、新たなニーズやトレンドの発見にもつながります。

0件ヒット率(ゼロマッチ率)

0件ヒット率(ゼロマッチ率)は、検索しても該当する商品やコンテンツが1件も表示されなかった割合です。

0件ヒットが多い場合、ユーザーが求めているものをサイト側が適切に提示できていない可能性があります。原因には、商品自体が存在しないケースだけでなく、表記ゆれや類義語、検索条件などの問題も考えられます。そのため、0件ヒットは検索における機会損失を見つける重要な指標です。

0件ヒットが起こる原因や具体的な改善方法については、「0件ヒットを「機会損失」で終わらせない!6つの対策と改善事例」でも詳しく紹介しています。

検索結果のクリック率

検索結果のクリック率は、検索結果が表示されたあとに、商品やコンテンツがどの程度クリックされたかを見る指標です。

検索結果が表示されていてもクリック率が低ければ、ユーザーが求める商品が上位に表示されていない、検索語との関連性が低い、商品名や画像などから内容を判断しにくいといった可能性があります。0件ヒットだけでなく、検索結果の「質」を確認するためにも重要です。

検索後の離脱率

検索後の離脱率を見ることで、サイト内検索を利用したあと、商品やコンテンツを閲覧せずに離脱しているユーザーの状況を把握できます。

検索後の離脱が多い場合、検索結果の関連性が低い、必要な商品を絞り込みにくいなど、検索体験に問題がある可能性があります。検索結果が何件表示されたかだけではなく、その後の行動まで追うことで、ユーザーが目的の商品や情報へたどり着けているかを判断しやすくなります。

検索経由CVR

検索経由CVRは、サイト内検索を利用したユーザーが購入や問い合わせなどのコンバージョンに至った割合です。

検索キーワードごとのCVRまで確認すると、「よく検索され、購入にもつながっているキーワード」と「検索数は多いものの購入につながっていないキーワード」を比較できます。後者では、検索結果の商品の表示順位や表示させる商品情報、品揃えなどに改善余地がないか確認するとよいでしょう。

ECサイト全体のCVRを改善する考え方や具体的な施策については、「ECサイトのCVR改善には何が必要?改善施策・成功事例を徹底解説」でも詳しく解説しています。

検索経由売上

検索経由売上は、サイト内検索を利用したユーザーによって生まれた売上を把握するための指標です。検索キーワードごとの売上まで確認できれば、どの検索が実際の事業成果に貢献しているかを判断できます。

検索回数やCVRだけでは、売上への貢献度までは十分に把握できません。検索経由売上も組み合わせて分析することで、成果の大きいキーワードを特定し、検索改善や商品施策の優先順位を決める材料として活用できます。

【一覧表:サイト内検索の分析で見るべき7つの指標と、それぞれから分かること】

指標 主に分かること 課題を疑うサイン
検索利用率 サイト内検索の利用状況 検索機能があるのに利用率が低い
検索キーワード・検索回数 ユーザーの需要やニーズ 想定外の検索語が多い
0件ヒット率 求める商品・情報を提示できているか 0件になる検索が多い
検索結果のクリック率 検索結果の関連性や魅力度 表示されてもクリックされない
検索後の離脱率 検索後の体験に問題がないか 検索後すぐに離脱している
検索経由CVR 検索が成果につながっているか 検索数に対してCVRが低い
検索経由売上 検索による売上への貢献 検索されても売上につながらない

サイト内検索を分析する5つのステップ

サイト内検索のデータは、集計するだけでは具体的な改善につながりません。「データを収集する→ニーズを把握する→課題を特定する→ユーザー行動を確認する→改善効果を検証する」という流れで分析することが重要です。

ここでは、サイト内検索の分析を実際の改善施策につなげるための5つのステップを紹介します。

検索データを収集できる環境を整える

まずは、サイト内検索に関するデータを継続的に収集できる環境を整えます。分析には、GA4を利用する方法のほか、検索ログを確認できるサイト内検索ツールを利用する方法があります。

GA4の拡張計測機能では、検索結果ページが表示された際にview_search_resultsイベントを計測できます。検索語句はsearch_termで取得され、Google公式では「探索」を利用して検索語句ごとの検索数を確認する方法も案内されています。

ただし、サイトの検索機能やURLの仕様によって必要な設定は異なります。まずは自社サイトで検索キーワードや検索回数など、分析に必要なデータを正しく取得できているか確認しましょう。

検索キーワードと検索回数を確認する

データを収集できたら、どのようなキーワードが、どの程度検索されているかを確認します。検索回数の多いキーワードを把握すると、ユーザーからの需要が高い商品や情報を見つけやすくなります。

上位のキーワードだけでなく、運営側が想定していなかった検索語や、一定期間で検索数が急増したキーワードにも注目しましょう。特定の検索語が増えていれば、関連商品の需要が高まっている、必要な情報へ通常の導線ではたどり着きにくいといった背景も考えられます。

検索結果に改善が必要なキーワードを特定する

次に、検索されたキーワードの中から、改善が必要なものを絞り込みます。

検索回数が多いにもかかわらず0件ヒットになっているキーワードや、検索結果は表示されていてもクリック率が低いキーワードなどを確認しましょう。

検索回数と0件ヒット率、クリック率などを組み合わせて見ることで、ユーザーのニーズが大きいにもかかわらず、適切な検索結果を提示できていないキーワードを見つけやすくなります。

検索後のユーザー行動を分析する

改善が必要なキーワードを絞り込んだら、検索後の商品クリックや離脱、カート投入、購入などの行動を確認します。

検索結果がクリックされた後に購入までつながっているのか、途中で離脱しているのかを見ることで、検索が実際の成果につながっているかを判断できます。

ECサイトであれば、検索経由CVRや検索経由売上まで確認し、検索キーワードごとの成果を比較することも重要です。

改善施策を実施して効果測定する

分析によって課題を把握したら、検索回数やユーザー行動、売上への影響などをもとに、改善の優先順位を決めます。特に、検索回数が多く、多くのユーザーに影響している課題から取り組むと、改善効果を確認しやすくなります。

また、施策を実施した後は、改善前後で同じ指標を比較し、検索体験や成果にどのような変化があったかを確認しましょう。

サイト内検索は、ユーザーニーズや商品構成、季節などによって検索傾向が変化します。「分析→改善→効果測定」を繰り返し、継続的に改善していくことが重要です。

サイト内検索の分析結果を改善につなげる方法

サイト内検索を分析して課題を見つけたら、検索結果やUI、商品・コンテンツなどの改善につなげます。分析では「数値が悪い」で終わらせず、その原因を考え、適切な施策を実行することが重要です。

ここでは、サイト内検索の分析結果から検討できる代表的な改善方法を紹介します。

0件ヒットを減らす

0件ヒットが多いキーワードを特定したら、まずは「なぜ検索結果が表示されなかったのか」を確認します。商品が存在するにもかかわらず0件ヒットになっている場合は、検索ロジックに改善の余地がある可能性があります。

たとえば、「パーカー」と「フーディー」のような類義語や、漢字・ひらがな・カタカナなどの表記ゆれに対応できていないケースが考えられます。辞書登録や検索条件の見直し、適切な結果がない場合に条件を緩めて再検索する機能など、原因に応じた対策を検討しましょう。

0件ヒットには複数の原因があるため、対策を詳しく知りたい方は「0件ヒットを「機会損失」で終わらせない!6つの対策と改善事例」も参考にしてください。

検索結果の精度を改善する

検索結果が表示されていても、ユーザーが求めている商品や情報が見つけにくければ、十分な検索体験とはいえません。クリック率や検索後の行動を確認し、検索結果の関連性や表示順位に問題がないか分析しましょう。

たとえば、検索回数は多いもののクリック率が低いキーワードでは、検索意図と関係の薄い商品が上位に表示されている可能性があります。検索キーワードとの関連性や商品の人気度などを考慮し、適切な商品を上位に表示できるよう検索順位やランキングロジックを見直すことが大切です。

検索窓・絞り込みなどのUI/UXを改善する

検索ロジックだけでなく、検索窓や絞り込み機能の使いやすさも検索体験を左右します。検索利用率が低い場合は検索窓が見つけにくくないか、検索後の離脱が多い場合は目的の商品まで絞り込みにくくないかなど、ユーザーの行動とUIを照らし合わせて確認します。

たとえば、検索窓を認識しやすい位置に配置する、カテゴリや価格など必要性の高い条件で絞り込めるようにするなど、課題に応じた改善が考えられます。

サイト内検索のUIを改善する際のポイントについては、「サイト内検索のデザイン例!SBOを踏まえた最適な検索窓とは?」で詳しく紹介しています。

検索データを商品・コンテンツ施策に活用する

検索データは、検索機能の改善だけに使うものではありません。検索キーワードは、ユーザーがサイトに求めている商品や情報を把握するためのデータとしても活用できます。

たとえば、一定数のユーザーが特定の商品名やカテゴリを検索しているにもかかわらず、該当する商品を扱っていない場合は、新たな品揃えを検討する材料になります。商品自体はあるものの、使い方や選び方に関する検索が多ければ、FAQや特集ページ、記事コンテンツを充実させる方法も考えられます。

また、検索数だけで判断するのではなく、検索経由CVRや検索経由売上なども組み合わせることが大切です。検索数が多く、売上への貢献も大きいテーマであれば、関連商品の拡充や特集の強化などを優先する判断材料になります。

このように、検索ログを「ユーザーから寄せられたニーズのデータ」として捉えることで、商品開発や品揃え、コンテンツ制作などにも活用できます。検索機能だけに分析対象を限定せず、サイトや事業全体の改善へつなげていきましょう。

サイト内検索の分析・改善を効率化するならユニサーチ

サイト内検索の分析を継続的な改善につなげるには、検索されたキーワードだけでなく、その後のクリックや購入などの成果まで把握できる環境が重要です。

ECサイト向けAIサイト内検索エンジン「ユニサーチ」では、購買行動データを活用しながら検索結果を継続的に最適化できます。分析と検索改善を一連のサイクルとして進めやすいことが特徴です。

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検索キーワードごとの成果をログツールで分析できる

ユニサーチでは、検索に関するデータを確認できるログツール「カスタマーポータル」を提供しています。検索経由での売上やゼロマッチ率、キーワードごとの検索回数、表示数に対するクリック数の割合などの情報を集約し、可視化したツールでデータのダウンロードも可能です。

また、ツールからは検索されたキーワード、そのキーワードで実際に購入された商品・売上まで確認することができます。「どのような検索が行われたか」だけでなく、「その検索が成果につながったか」という視点でも分析ができ、検索改善や商品施策の優先順位を判断する材料として活用することが可能です。

運用負荷なく検索精度を改善できる

サイト内検索の精度を継続的に改善するには、表記ゆれや同義語への対応、検索順位の調整などが必要です。しかし、検索キーワードを一つひとつ確認し、手作業で調整し続けることは運用担当者の負担になります。

ユニサーチは、175万語を超える同義語辞書を保有し、表記ゆれや同義語を考慮した検索が可能です。導入時に辞書を反映できるだけでなく、導入後の辞書の更新・運用も任せられるため、運用負荷を抑えながら0件ヒットの軽減につなげられます。

また、検索結果の並び順については、売れ筋やトレンドを自動で反映する独自のアルゴリズムを備えています。検索・クリック・購入などの購買行動データをAIが学習し、売れ筋やトレンドを検索結果の表示順位に反映します。

これにより、ユーザーが求める商品を見つけやすくなり、検索結果のクリック率(CTR)の改善にもつながります。担当者が検索順位を一つひとつ手作業で調整する必要がなく、継続的に検索結果を最適化できます。

導入事例から見る検索分析・改善の効果

株式会社ヤザワコーポレーションが運営する「電材堂」では、約100万点の商品を取り扱う中で、「商品があるのに、ユーザーが見つけられない」という検索上の課題を抱えていました。

ユニサーチ導入後は、サイト全体の平均CVRが約1%だったところ、3〜4%まで拡大。現在では、検索経由の売上が全体の半分近くを占めています。

また、これまであまり売れていなかった高単価商品が購入されるようになるなど、売れる商品の傾向にも変化が見られました。検索精度や検索スピードが改善し、ユーザーが目的の商品だけでなく、これまで見つけられなかった商品にもたどり着きやすくなった事例です。

検索改善によってどのような変化が生まれたのか詳しく知りたい方は、株式会社ヤザワコーポレーションの導入事例をご覧ください。

(画像出典:ユニサーチ公式サイト|導入事例:株式会社ヤザワコーポレーション様)

検索データを活用してサイト内検索を継続的に改善しよう

サイト内検索のデータには、ユーザーが求めている商品や情報、検索体験における課題が表れます。大切なのは、データを確認するだけで終わらせず、検索精度やUI、商品・コンテンツの改善に生かすことです。

ユーザーニーズや検索傾向の変化を継続的に捉えながら、より目的の商品や情報を見つけやすいサイトづくりにつなげていきましょう。

サイト内検索の分析に関するよくある質問

最後に、サイト内検索を分析する際によくある疑問について解説します。

Q. サイト内検索では何を分析すればよいですか?

サイト内検索では、検索利用率、検索キーワード・検索回数、0件ヒット率、検索結果のクリック率、検索後の離脱率、検索経由CVR、検索経由売上などを確認しましょう。

検索ニーズと検索後の成果をあわせて分析することが重要です。

Q. GA4でサイト内検索を分析できますか?

はい、GA4でもサイト内検索の分析は可能です。検索キーワードや検索回数などを確認できますが、サイトの仕様によって必要な設定が異なるため、適切にデータを取得できているか確認しましょう。

Q. サイト内検索の分析はどのくらいの頻度で行うべきですか?

分析頻度に一律の基準はありません。サイトの規模や検索数、商品更新の頻度などに合わせ、定期的に同じ指標を確認することが大切です。

また、繁忙期やキャンペーン期間、商品ラインナップの変更時などは検索傾向が変わる可能性があります。検索機能の改善施策を実施した後も重点的に分析し、施策前後で数値がどのように変化したか確認しましょう。

Q. 0件ヒットはなぜ分析する必要がありますか?

本来は商品があるにもかかわらず、検索で見つけられていないケースなどを発見し、機会損失を減らすためです。0件ヒットには、商品がない場合だけでなく、表記ゆれや類義語への未対応など、検索の仕組みが原因で発生しているものもあります。

詳しい原因や対策は、「0件ヒットを「機会損失」で終わらせない!6つの対策と改善事例」をご覧ください。

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